シナリオ
事故シナリオごとの諸元(自車・相手の動き、回避必須要件、必要センシング、車両要件)を構造化データで 公開するデータベースを準備しています。まずは Euro NCAP / JNCAP の代表シナリオから整備します。
交差点・旋回シナリオの2D俯瞰デモ(CCFtap 型)
自車が交差点で旋回(左折)し、対向直進してくる相手車の進路を横切る場面です。 車両の矩形・タイヤ位置は車両諸元から算出し、旋回に伴う車体の回頭を反映します。 衝突判定は世界座標系のOBB(指向矩形)で行っています。スライダで時刻を動かせます。
直進・後方シナリオ(AEB Car-to-Car Rear stationary, CCRs ほか)の要件マップ・2D 俯瞰デモは トップページで公開しています。
公開している時系列データについて
各シナリオの2D俯瞰シミュレーションが生成した時系列データを、学習・検証用に ダウンロードできます(各デモ下の「時系列データのダウンロード」)。自動車メーカーを目指す学生・ 予防安全分野の新人の方が、ご自身の MATLAB / Python 等で軌跡や衝突幾何を再現・解析できることを意図しています。
- JSON(フル):0.01 秒刻みの各フレームに、両車の pose(後軸中心 x/y・車頭方位)・速度・ 車両矩形の4端点・タイヤ4位置・車間/TTC/回避ゾーン(直進系)・OBB接触(旋回系)を収録。
- CSV(軽量):時刻+各車の x/y/方位/速度+派生量。端点・タイヤは車両諸元から再構成できます。
- 「表示中の条件」はデモと同一の計算コアをブラウザ内で実行して生成するため、 画面表示と完全に一致します。速度・車間などのスライダを動かした任意の条件でも出力できます (直進系。旋回系は代表条件のベースライン)。
※データは当サイトの生成物(位置・速度・幾何などの観測量)であり、ライセンスは CC BY 4.0 です。 AEB の作動タイミングに関する内部パラメータ・閾値・検知モデルは含みません。 シナリオ諸元の数値は各試験プロトコルの事実データを再構成し出典を明記したもので、原文の文章・図表は転載していません。